日日鵺的(新)

演劇ユニット鵺的と動物自殺倶楽部主宰、脚本家の高木登が年に二、三回綴る日々

子供の群舞

・きのうは八月公演にご出演いただく荒井靖雄さんが講師を務めるアイビィーアートスクエアの発表会にご招待を受け、出かける。去年につづいて二度目。野心でぎらついた子供たちのダンスを見るのは楽しく、気分が良い。終演後荒井さんたちにご挨拶し、そのまま下北へ流れて秋以降の打ち合わせ。今年はいろいろあるのです。
・そして本日は仕事。明日の準備です。いろいろストレスフルなはずなんですが、あまり気にならないのは忙しすぎるからだな(愚痴)。凹むヒマもないという。メランコリイの妙薬は多忙かもしれません。