日日鵺的(新)

演劇ユニット鵺的と動物自殺倶楽部主宰、脚本家の高木登が年に二、三回綴る日々

現代音楽の日々

・ふだんは決して聴きません。あえて聴くのはグラスとライヒくらい。つまりはメロディとリズム、要はポップスが好きだということですね。ところが芝居の劇伴となるとリゲティシュトックハウゼンが魅力的に聴こえてくるのだから不思議です。前回も現代音楽使いまくりでしたが、今回もそうしようと思っています。
不当な圧力って。事実を都合良く切り貼りすることが「放送の自主、自律」なんですかね。真実の前には右も左もないはずなんですけどね。どうなんですかね。