日日鵺的(新)

演劇ユニット鵺的と動物自殺倶楽部主宰、脚本家の高木登が年に二、三回綴る日々

多忙と激怒

・某案件と某案件と『クィアK』の執筆で死ぬ思いである。前二件には待ってもらっている。『クィアK』は滞っている。要するになにも進んでいない。頭痛はする、腹は壊す、肩は凝る。すべてストレスが原因で、心身ともにヤワである。
・そんな状況でありながら、ひどく頭に来ている。自分は当事者ではない。けれどここまで根性の腐った様を見せつけられると平生ではいられない。とりあえず、落ち着け、俺。