日日鵺的(新)

演劇ユニット鵺的と動物自殺倶楽部主宰、脚本家の高木登が年に二、三回綴る日々

墓参

・祖母の墓参に行って来た。久々である。お寺が東松山だからそう年中は行ってられない。今回も体調がこれなので本来なら延期すべきところだったが、ここを延ばしたらいつ行けるか見当もつかないので強行することにした。弟が車出してくれたからというのが大きい。とてもじゃないが現状電車では無理。おかげでそう時間もかからず帰宅。されど疲れて倒れる(比喩的な意味で)。
・具合は悪い。ろくにメシが食べられない。食べてるのだが全盛時の半分以下である。とにかく美味しくない。せんべいとかの方がまだ口に出来る。これじゃ遠からず栄養失調になっちまう。どうしたものか。