日日鵺的(新)

演劇ユニット鵺的と動物自殺倶楽部主宰、脚本家の高木登が年に二、三回綴る日々

すべてがまちがっている

・画像は衣装合わせの際に平山が持って来た衣装である。あまりの論外さに全員がむしろ感銘を受けた。なにをどう発想すればこうなるのか。ネタなのか本気なのかよくわからないところも高ポイントである。
こちらは稽古終了後に強引に撮影されたものである。自分が不憫になってくる一葉だ。短編なあ、書かなくちゃなあ。
こういう本が発売になり、自分のインタビューも掲載されております。よかったら手に取ってみてください。