日日鵺的(新)

演劇ユニット鵺的と動物自殺倶楽部主宰、脚本家の高木登が年に二、三回綴る日々

されど新古書店には売りたくない

・新宿で新企画の打ち合わせ。ふつう帰りに紀伊国屋に寄ったりするのだが、わき目もふらずに帰宅。さっそく直したり、新番組の予告を書いたり、シナリオ書いたりする。いいかげん本とDVDが多すぎてうんざりしてきた。大鉈ふろうかと。もっと人間らしい生活がしたい。本や映画よりも人に触れたい。これは自分的には革命的な大変化である。不惑を過ぎてなあ。自分でもちょっと信じられない。
・そんなわけで〆切り地獄。メールの返信とか滞っててすいません。