日日鵺的(新)

演劇ユニット鵺的と動物自殺倶楽部主宰、脚本家の高木登が年に二、三回綴る日々

人が亡くなりすぎることについて

・ちょっと多すぎませんかね。昨年来ですが、ほんとに追悼に疲れています。
・土曜日は先週に引き続き、青年団の『カガクするココロ』を平山と観てきました。客席はお年寄りが半分くらい。けっこう受けてました。現代口語演劇の裾野の広がりを見た思いが。
・日月とダラダラ。何やってたかはtwilogをご覧ください。なかなか台本にのめりこめなくて困っております。でもマメットの『スパニッシュ・プリズナー』を見たら、すこし火がつきました。面白かったなあ。特にラストは爆笑しつつ感心しました。