日日鵺的(新)

演劇ユニット鵺的と動物自殺倶楽部主宰、脚本家の高木登が年に二、三回綴る日々

正月三日目

・仕事になんとなく光明が見えてきたので、きょうは近所の神社の方へ初詣。お祓いしてもらってきました。受付には小学校のときの同級生、お祓いを受けてるなかにも中学の同級生、そう、だからみんな地元を離れておらんのよ。三日ならもう行列しないでも平気かと思ったが、甘い、まだまだ大行列でした。お祓いの時間まで一時間以上あったので、いったん帰宅、いただいた年賀状の返事書いたりとか。例年になく正月っぽい正月。その気になりゃ、そうなるわけですね。
・芝居の台本が進まないのが悲しい。とりあえず一場の構成だけはできている。二場以降、さあどうしよう。明日は年明け初観劇。やる気をいただいてこようと思う。