日日鵺的(新)

演劇ユニット鵺的と動物自殺倶楽部主宰、脚本家の高木登が年に二、三回綴る日々

G.W.初日だが

・体調が最悪で自宅から一歩も出ず。参った。ほんとにしんどい。
こういう事件に憂鬱にさせられるのは、こいつらの所業の異常さもそうだが、人間の赤ん坊だから事件化するのであって、犬や猫ならよほどのことでないかぎりそうはならないということである。死んでもふつうに捨てたら生ゴミ扱い、虐待が発覚しても微罪だ。そして犠牲になってる動物たちは確実にいる。動物虐待する人間の異常性は次に人間に向かう。取り締まりの強化、厳罰化を望む。